各自でダウンロードした選挙公報などのPDFファイルは、公職選挙法の規定に従い適切に取扱う必要があります。
例えば以下のような行為を行なった場合、公職選挙法に抵触する恐れがあります。
・選挙公報をプリントアウトして不特定又は多数の者に頒布すること。
・候補者、名簿届出政党等及び確認団体以外の者が選挙公報のデータを添付した電子メールを送信すること。また特定の候補者等の選挙公報のみを抜粋したデータを添付した電子メールを送信すること。
また、自らのWebサイトから選挙公報が掲載された選挙管理委員会ページへのリンクを貼ることは、選挙運動としてこれを行なうなどした場合公職選挙法に抵触する恐れがあるためご注意下さい。
2013年7月の第23回参院選から、選挙運動にインターネットが利用可能となったのに伴なって各府県の選挙管理委員会で選挙公報のPDFが公開されるようになりました。
個々の選挙公報等ファイルはこのサーバー上にはありません。全て選管のサーバーにあるファイルへのリンクになっています。おそらく投票日当日か翌日あたりにはアクセス不能になると思いますので、早めのダウンロードをお勧めします。
一括ダウンロード用スクリプト・バッチ
(以下の全選管のファイルをwgetで一括ダウンロードするスクリプト・バッチです)
※バッチファイル利用時はあらかじめWindows版wgetを
Windows binaries of GNU Wget等からダウンロードして用意して下さい。よくわからない場合には、最新バージョンのZIPをダウンロードし、その中のwget.exeファイルをバッチファイルと同じフォルダに入れて下さい。(
Wget for Windowsにあるwget 1.11.4はバージョンが古くTLS 1.1以降に非対応のため、httpsでの接続に支障が出ます)
※バッチファイル・シェルスクリプトとも、分かりやすいよう統一された命名規則のファイル名に変更してダウンロードする仕様です。
※233個のファイルがダウンロードされます。
※一部、PDFではなくExcelファイルやHTMLファイルで公開されているものがあります。